図書館報・図書館概要
浦安市立図書館報 第101号(令和8年3月更新)
特集 森羅万象を切り取って紹介する―企画展示の舞台裏
1.中央図書館の展示場所の紹介
市内で一番大きい中央図書館には、館内に展示を行っているスペースがたくさんあります。
図書館に入ってすぐ右手には、表紙見せの棚と大きな表題紙のある展示スペースがあります。各分野の担当が月替わりで実施している展示で、手に取って読みやすい本を多く紹介しています。退館時に目につく棚なので、本を借りた後に「この本も読んでみようかな…」と借りていく方が多いです。

正面入り口展示
中央カウンターの奥、インターネットコーナーのそばには、曲線のデザインが特徴的な展示架があります。入り口横のものと比べると、テーマに合わせた資料を様々な分野から集めている、という特徴があります。その隣では、レファレンス室の資料のテーマ展示も実施しています。普段手に取らない資料と出会う機会になるかもしれません。

中央カウンター横展示
レファレンス室の前、大型美術本の書架上では、著名人の追悼展示、確定申告などの季節に合わせたタイムリーなミニ展示を不定期で実施しています。他の展示と比べて、短い期間で実施しているので、中央図書館にお越しの際は、是非毎回覗いてみてください。

ミニ展示
児童フロアでも、毎回工夫を凝らした展示を実施しています。様々な物語に出会える展示、夏休みの自由研究に役立つ資料の紹介などを実施しており、装飾にも司書のこだわりが光ります。

児童展示
そして、一般フロアから渡り廊下を抜けた先にある展示スペースで実施しているのが、図書館で一番大きな書庫棟展示です。表題から展示の構成、各メンバーが作成した紹介文や目録まで、実に3か月以上の期間をかけて準備をしています。ここからは、この展示が完成するまでの裏側を紹介していきます。

書庫棟展示