浦安の図書館では、中央図書館開館以来、コンピュータによる蔵書管理システムを採用しています。
今では当たり前のようになったコンピュータ管理ですが、図書館では、利用者の皆様のプライバシーを守るために、細心の注意を払ったシステムを開発しております。
貸し出し記録は一切残しません
貸出した資料の記録は、返却処理をすると消去されます。
個人的な貸出の記録は一切残しません。
個人情報は蔵書の管理目的のみに使用します
利用者の皆様の個人情報は、貸出している資料の管理、統計資料作成の目的以外では使用しません。
もちろん外部機関への情報提供は一切行いません。
図書館外のいかなるシステムともデータの共有をしていません
図書館は、独立した専用のシステムで運営しています。利用者番号は、図書館独自の番号を使い、市役所も含め、図書館外のデータベースと一切リンクしていません。
図書館は、皆様のプライバシーを守り、読書の自由を守ることを使命としています。どうぞ安心して、図書館をご利用ください。
※当館は、1984年5月25日に財団法人日本図書館協会で議決された「貸出業務へのコンピュータ導入に伴う個人情報の保護に関する基準」に基づいた運営をしております。