浦安市立図書館

図書館講演会







"誰もが知っているからからこそ難しい! 古典名作の小説化にまつわるエピソード中心に、翻訳と翻案との違いを語っていただきます。

本年度の図書館講演会は盛況のうちに終了しました。

日時
令和2年11月28日(土)午後2時〜4時
会場
浦安市立中央図書館 2階視聴覚室
テーマ
翻訳のちから ―古典名作「ロミオとジュリエット」をめぐって―
講師
鴻巣 友季子氏(翻訳家・文芸評論家)
講師略歴
英語圏の現代文学翻訳と共に、古典新訳も手がける。 翻訳に関する著書多数。テレビ番組「100分de名著」(NHK-Eテレ)に 講師として出演するなど幅広く活躍。
主な著書・翻訳書
『風と共に去りぬ』マーガレット・ミッチェル著 新潮社
『誓願』マーガレット・アトウッド著 早川書房
『獄中シェイクスピア劇団』マーガレット・アトウッド著 集英社
『翻訳って何だろう?』筑摩書房    など
費用
無料
定員
受付先着順50名
対象
浦安市民の方(中学生以上)
申込
受付開始:令和2年11月4日(水)午前10時より
電話またはインターネット
電話での受付:047−352−4646
火曜日から日曜日(午前10時から午後5時)
※お名前、住所、電話番号、保育のご希望を伺います。
イン ター ネット での 受付 :外部リンク:ちば電子申請サービス
※お名前・住所・電話番号・メールアドレスを登録していただきます。
手話通訳・要約筆記
11月19日(木曜日)までにインターネットでお申込みいただくか、中央図書館へご相談ください。
保育 あり(無料)
保育対象:1歳以上・定員5名(先着順)
注記:11月19日(木曜日)までに電話による事前申し込みが必要になります。定員に達した場合。募集期間中でも保育のみ締め切らせていただく場合があります。
お願い
<イベントにおけるマスク着用のお願い>新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、講演会に参加される方につきましては、必ずマスクを着用していただきますようお願いしております。また、発熱や咳など、体調不良の場合は参加をご遠慮ください。

なお、講師によるサイン会は実施しておりません。





過去の図書館講演会

平成30年度
小林達雄氏:「縄文の力」
平成29年度
松本博文氏:「将棋の天才・藤井聡太四段はAIに勝てるのか?」
平成28年度
古市憲寿氏:「「若者」から見る幸福論」
平成27年度
金田一秀穂氏:「本の言葉」
平成26年度
坂本旬氏:「ユネスコがめざすメディア情報リテラシーと図書館」
平成24年度
池澤夏樹氏:「震災後の今、考えなければならないこと」
平成22年度
辻由美氏:「読書がもたらすもの」
平成21年度
秋山虔氏:「源氏物語をどう読むか」
平成20年度
椎名誠氏:「本の夢 本の力」
平成19年度
永江朗氏:「ベストセラーってなんだ?」
平成18年度
森本二太郎氏:「人と自然の交わるところ〜センス・オブ・ワンダーの世界〜」
平成17年度
三浦展氏:「郊外化する社会」


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